大学 準硬式 大会 仕組み

関西地区 大学 準硬式野球 全国大会への道



関西地区 大学準硬式野球 7連盟

春季リーグ戦(3月下旬〜4月下旬)

関西地区 7連盟でそれぞれリーグ戦を行う。


春季関西地区大学準硬式野球選手権大会(関西選手権大会) (5月中旬)

春季の関西地区 各リーグ優勝校8校(2009年度の地区内再編成で関西II部と兵庫六大学が統合、8→7リーグになった為、もう1校 ※1は前年秋季関西大会 優勝チーム所属連盟2位校を充てる)でトーナメントを行う。3位校までが全日本選手権大会 出場権(第1〜第3代表)を獲得する。 4位校はプレーオフへ回る。
1回戦敗退の4校は残り2枠ある全日本選手権大会への出場権をかけて、2次トーナメント大会(清瀬杯関西地区代表決定戦を兼ねる)に回る。
2018年で70回開催


1次トーナメント大会(ブロック戦) (5月初旬)

春季の各連盟、リーグ戦2位〜4位校(※4 但し、西都六大学連盟は5位、医歯薬連盟は6位まで。前年秋季関西選手権 優勝校所属連盟は3位〜5位)の計24校を4ブロックに分け、2次トーナメントに向けてブロック毎に代表を決める。


2次トーナメント大会 (5月下旬〜6月中旬)

1次トーナメントのブロック代表(4校)と関西選手権大会での1回戦敗退校(4校)の計8校でトーナメント戦を行う。1位校は全日本選手権大会への出場権(第4代表)を獲得する。2位校はプレーオフに回る。
2次トーナメント準決勝敗退校
※3は、清瀬杯の関西地区第2、第3代表(優勝校との敗者が第2、準優勝校との敗者が第3代表に充てられる)となる。


プレーオフ

春季 関西選手権大会 4位校と、2次トーナメント 2位校がプレーオフを行う。勝者は全日本選手権大会の出場権(第5代表)を獲得する。敗者は清瀬杯 関西地区 第1代表 ※2となる。


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秋季リーグ戦
(9月初旬〜10月初旬)

関西地区 7連盟でそれぞれリーグ戦を行う。


秋季関西地区大学準硬式野球大会(秋季関西大会)(11月中旬)

秋季 各連盟、リーグ戦優勝校 7校によるトーナメント。優勝校所属連盟には、翌年の春季関西選手権大会への特別枠 ※1が与えられる。


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(関西地区)6リーグ対抗準硬式野球大会(11月初旬)

関西六大学連盟を除く6連盟(近畿六、阪神六、京滋六、京阪神/ll 部、西都六、関西医歯薬)の選抜チームに因る関西地区トーナメント大会。
( 6連盟からの各チーム代表選手は、
連盟所属 各大学の推薦による。4回生の出場可)
2017年で26回開催


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大学準硬式野球 三大大会


全日本大学準硬式野球選手権大会

全国9地区からの代表、24チームによるトーナメント戦。各地区の出場枠は北海道2、東北1、関東6、北信越1、東海3、関西5、中国1、四国1、九州3、地元推薦枠1。
会場は各地区 持ち回り。
2018年で70回を数える
。  8月後半に開催


全日本大学選抜準硬式野球大会

上記24チームを除く、全国9地区からの技量、マナー共に優秀な代表16チームによるトーナメント戦。 優勝チームには清瀬杯が授与されるため、通常は「清瀬杯」と呼ばれる。各地区の出場枠は北海道1、東北1、関東4、北信越1、東海2、関西3、中国1、四国1、九州2。
会場は各地区 持ち回り。
2018年で50回を数える。  8月下旬開催


全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会

全国9地区(北海道、東北、北信越、関東、東海、関西、中国、四国、九州)のオールスターチームを3グループに分け、巴戦による予選リーグを行う。更に各1位チームとワイルドカード枠チーム、計4チームによる決勝トーナメント戦を行う。
(関西連盟代表の『関西選抜』は
各大学推薦選手から選考会により選出される)
会場は各地区 持ち回り。
2018年で36回を数える。  11月上旬開催


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.甲南大には関係ないw その他の大会(準硬式)

近畿地区国立大学体育大会 2017

近国体 軟式野球(←準硬の事)の部 55回

近畿(関西)地区の国立大学が、学生の課外体育の健全なる発展を図るとともに、相互の親睦に資することを目的として毎年開催されている。準硬式野球はトーナメント形式で、8月中旬〜下旬に3日ほどかけて行われる、らしい。


医科・歯科系 大会 2017

西日本医科学生総合体育大会 (西医体)準硬式野球の部 69回
東日本医科学生総合体育大会 (東医体)準硬式野球の部 60回

全日本医科学生体育大会王座決定戦 (全医体)準硬式野球の部 51回
   
*準硬式野球の部は第46回大会から開催されていない。

全日本歯科学生総合体育大会 (歯学体)準硬式野球の部 49回

医科系、歯科系大学のほぼ全てが参加する、運動部にとって もっとも重要かつ由緒ある大会。 医科学生(練習に割く時間に限りがある、また6年制なため一般大学とは幹部学年・引退学年にズレがあるなど、一般大学と試合するには困難を伴う)がスポーツを通じて親睦融和をはかり、学生スポーツの発展に寄与することを目的としている。
日本国内では国体に次ぐ参加者数を誇る、らしい。
wiki より


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